スローガンは「ぷっちょ愛をシェアしよう」
今回は、第1回参加者と新しくご応募いただいた皆さんとの初セッションの場となりましたが、ファン特有の食べ方や、過去販売していたおまけコレクションの話など、皆さんそれぞれにお持ちのぷっちょ愛をシェアできた時間となりました。
この記事では、ぷっちょファンとはどんな人たちなのかを皆さんに少しだけシェアしていきたいと思います!
「ぷっちょTシャツを着て外へでかけたいです!」
参加者の皆さんには事前にオリジナルTシャツを送付し、当日着用するようにお誘いしていたところ、なんと開始早々、全ての画面にオリジナルTシャツの姿が!
「このTシャツで出かけます!」という方もいらっしゃいました。
街中でこのTシャツを着た方を見かけられた際は、濃いぷっちょファンの可能性があります、ぷっちょ片手に優しく話しかけてあげてください。
とにかくぷっちょくんが大好き!
ぷっちょキャラクターの沼にハマってしまった方もいらっしゃるようです。
その沼っぷりは、UFOキャッチャーで大きいぷっちょくん人形を20個弱ゲットするほど。
参加していた社員・ファン、皆で驚きました。
「すごく苦労したんですが、本当に気合いで獲りました。」とのこと。
ぷっちょ布教がすごい!
学校のロッカーには、誰でも自由に食べられる「ぷっちょボックス」。
職場の机には「ぷっちょタワー」を建設するなど、ぷっちょ伝道師としてご自身のぷっちょ愛を近隣の方に布教していただいているご様子。
このレポートを読んでくださっているぷっちょ好きの皆さん。その気持ち、恥ずかしがらずに開放してもいいんですよ!
一気に4粒食べます!
ぷっちょファンは、長年のぷっちょライフで鍛え上げられた強靭な咀嚼力をお持ちで、1粒食べるのがとても速い!
試食コーナーでは何個も連続でスルスルと召し上がる皆さんに社員は驚きっぱなしでした。
「リフレッシュと小腹満たしを目的に、複数一気に頬張る」という方もいらっしゃいました。
次は、めっちゃ堅ぷっちょでも出してみようかな??
ぷっちょファンって温かい。
「周りでぷっちょを自分くらい好きな人がそんなにいなくて、気持ちをどう表現したらいいかわかりませんでしたが、
今日は皆さんととても良い時間を過ごせました。」とのお声も。
その気持ちに他の参加者さんも共感されていました。好きなものの話になると人の頬は緩んでしまうものです。
皆の話に共感したりキラキラしたお顔でぷっちょについて語ってくださるファンの方々に囲まれ、とても温かく充実した時間を過ごすことができました。
ぷっちょ川柳
そんなぷっちょファンの皆さんが「ぷっちょ」を詠んだら、こんな素敵な句が出来上がりました。
さいごに
初めてのオンライン開催に社員も緊張していたのですが、とても楽しくあっという間の2時間でした。
ぷっちょ公式ファンクラブ「ぷっちょCLUB」会員の皆さんと、今回新しくご応募くださった皆さんとの出会いも素晴らしいものでした。
次は実際にお会いできることを楽しみにしております。
ご参加くださった皆さん。ありがとうございました。
「ぷっちょ愛を語りあい、ぷっちょ愛を深める」
山田社長の開会宣言からスタートしたファンミ―ティング!
いきなりの社長登壇に、参加者の皆さんよりも社員は緊張気味(笑)
「これまでは一消費者として、ぷっちょを愛してくださってたと思いますが、これからは共に育てる者としてぷっちょに関わってください!」とのお言葉に、私も皆さんと一緒になってぷっちょを作っていくんだと気合が入りました!
社長は「このまま一緒に参加したいくらいだ」とおっしゃっていたのですが、ファンの皆さんも我々社員も緊張してしまうため、そのままご退場いただきました(笑)
本日の目標発表!
「ぷっちょ愛を語りあい、ぷっちょ愛を深める」
初めましての方ばかりでしたが、皆同じ「ぷっちょ」を愛する仲間。
これからぷっちょを共に育てる者として、「ぷっちょ」そのものについて熱く語り合うことを決意しました。
自己紹介
机の上には、いつでも食べられるようにぷっちょをたくさんご用意しました。
会議中でも、作業中でもいつでもお菓子を食べられるUHA味覚糖スタイルで、参加者の皆さんにはぷっちょをお召し上がりいただきながら、「私にとってぷっちょとは!?」をテーマに自己紹介をしていただきました!
どんな方が来られるのか、我々社員もドキドキだったのですが、さすがぷっちょファン!
柔軟で、どんなこともおもしろがってくださる方ばかり。とってもいい雰囲気ですぐに打ち解けることができました♪
21年間の歴史
巨大モニターに映し出された「ぷっちょスティック ぶどう味」の歴代パッケージから、ファンの皆さんとぷっちょ21年間のあゆみを振り返りました。
「し~まぷっちょ」や当時のメインキャラクター「ぶどうくん」に、「懐かしい~」との歓声が上がったり、初代CM「ぷちぷちグミ入りソフトキャンディぷっちょ~♪」のメロディーに肩を揺らしたり。
みんなで目を細めて懐かしい気持ちを共有しました。
「発売順にパッケージを並べよ!」という超コアな問題にもファンの皆さんは、迷うことなく見事正解されていました。
誕生秘話公開
ここで、当時入社1年目にしてぷっちょの商品開発を担当した、生みの親が登場!
実は、ぷっちょ開発担当者は、一時商品開発のお仕事から離れていたのですが、運命…奇跡といいましょうか、昨年より再びぷっちょの開発に携わることになったんです!
どうやってぷっちょのアイデアが生まれたのか、当時の熱意が蘇るように熱く語ってもらいました。
その意外な開発ストーリーに、社員を含む参加者全員が前のめりになってお話を聞いてました。
最後には発売当時の味を再現したぷっちょを試食。今では食べられない、弾力のある食感&ヨーグルトの風味にファンの皆さんも感激されていました。
UHA味覚糖にモノ申す!企画会議
「好きなところ」「どんなぷっちょが食べたいか」など社員もファンの皆さんと一緒になって話し合いました。
普段購入いただいている方から直接ぷっちょへの想いを聞ける機会は初めてだったので、「ぷっちょという名前なら、グミでもキャンディでも買ってしまう。」「毎日のルーティーンです。」などの言葉に、感動と新しい発見が満載でした。
ファンの皆さんも、普段周囲の方から「ぷっちょ好き」で通っていても、自分と同じくらい「ぷっちょ好き」と語り合うことはなかったそうで、終始共感の頷きや笑顔が見られて、充実した時間となりました。
そして議論が進むにつれ、皆さんの熱量も増してゆき、最後にはぷっちょ愛の輪ができておりました。
21年続くぷっちょの歴史史上はじめての瞬間でした。この瞬間に立ち会えたこと、社員として大変誇らしく感じました。
今回皆さんからいただいたご意見をもとに、今後も永く愛してもらえるような「ぷっちょ」を作っていきます!!
【閉会式】
ぷっちょくんと一緒に記念撮影
最後にお気に入りのぷっちょくんを抱えて集合写真を。皆さんにっこりありがとうございます。
皆さんがあまりにもぷっちょ愛を語ってくださるので、社員までこの笑顔です。(笑)
この後は会場に飾っている過去のレジェンド商品を撮影いただいたり、ファンの皆さん同士で談笑タイムとなりました。
公式ファンクラブ「ぷっちょCLUB」発足決定!
なんとここでサプライズなお知らせ!
これまで一度も実施したことのない、公式ファンクラブ「ぷっちょCLUB」の発足を発表しました。
ファンクラブ名は、かつてぷっちょキャラクターの世界観を世に知らしめたおまけ付き商品「ぷっちょCLUB」から命名しました。
また、参加いただいた皆さんに初代メンバーとして、お名前・写真・シリアルナンバー入りファンクラブカードを贈呈しました。
実はこのファンクラブカード、「一緒になってぷっちょを育てていきましょう!」という願いを込めて、デザインが社員証と一緒なんです♪
みなさんありがとうございました!
ご参加いただいた皆さんのおかげで終始和やかな雰囲気で終えることができました。
お見送りの際には、「楽しかった」「第二回があったら呼んでください。」などのお声をいただき、スタッフ一同大感激です。
勇気を出してご応募いただき、遠くからお越しいただきありがとうございました!
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